佐伯医院




東と南が三角に飛び出した変形地形。
北には交通量の多い片側1車線の道路があり、
南側との高低差は3.5m。
敷地の形状を最大限に利用したクリニック+先生のご自宅です。


道路に面している2階がクリニックの受付と診療室、
1階には院長室とレントゲン室などがあります。


3階の自宅はゆったりとした3LDK。
南側に設けたテラスからの眺望は抜群で、
富士山も望めるようになりました。
屋上ではガーデニングも楽しめます。
また、全館にバリアフリーを徹底し、
エレベーターも屋上まで設置しました。



坪庭やテラスを設けてどの部屋も外部に接するようにし、
日当たりと風通し、さらにはプライバシーを確保しました。
「地域の人たちに今まで以上に親しまれる、
明るく印象的な建物」をテーマとしました。
以前のお宅の玄関先に咲いていて印象的だった
アジサイの花をモチーフに、クリニック入り口の
ステンドグラスと待合室の床をデザインしました。
また、建物のアクセントとして提案した風見鶏も
好評です。
一緒に診療している息子さんの意見を取り入れ、
診察室のキャビネットには木製のものを。
温かみのある雰囲気になりました。
2003年竣工

構   造  鉄筋コンクリート造
建   物  地上3階建+PH
用   途  自己住宅、クリニック
敷地面積  275.01u
建築面積  188.00u
延床面積  436.38u(自宅部分149.18u)