活動日記(6)


[ 旧モーガン邸 草刈りと見学会 ]

2001年7月1日(日) 晴れ

昭和初期の横浜で数多くの洋館を設計した建築家J.H.モーガンの自宅が藤沢にあります。
そこではこの建物の歴史的・建築史的価値を認める人々によって、様々な活動が行なわれています。

この日行なわれた「第8回草刈りと見学会」に参加しました。(佐野)
建物の正面から撮りました。
モーガンが住んでいた当時は木もまだ低く、
とても見晴らしがよかったそうです。
木の生長に年月を感じます。

木の手前にこんもりとしているのは、
私が刈った草です。


<建物についての感想>
大きく生長した木々に囲まれた建物は、外から見る限りでは南側のポーチ部分しか見えません。
しかし内部には、、かすかにJ.H.モーガン氏の生きていた痕跡が漂白しているようでした。
和と洋が混在した実用的かつシンプルな建物。
例をあげればダイニング−リビングと広縁の関係に、そのバランス感覚を見ることが出来ると思います。
広縁としながらも開口部を扉とはせず窓として扱っている点が、この建物の特徴と言えるでしょう。
創建当時は樹木も小さく、相模湾からの潮風が広縁を通してリビングに達していたのかもしれません。



北側・窓


中門・扉
旧モーガン邸
概要