活動日記 (9)


[ 耐震補強工事現場見学会 ]

2001年8月21日 雨

耐震補強工事に「外付け制震ブレス工法」を採用した現場を見せていただく機会があり、松本が参加した。

見学場所となったのは、藤沢市立御所見中学校。この工法を実施した3番目の学校である。

今回は夏休みを利用しての工事となったが、この工法は外付けのため、授業を平常どおり続けながらの工事も可能である。



接合部近景(廊下より)


接合部


校舎内部より
< 松本より >
台風11号が関東に近づいて来ているという悪天候の中の現場見学会であったが、新しい補強方法のためか、数多くの人が参加していた。
一部ビニールで養生されているが、仕上がりのブレスの色はホワイト系である。
全ての補強ブレスが露出したものとなり、ごつさを感じる。1階やバルコニーへのブレス補強は露出しているので、ぶつかったり、登ったりとの心配はある。
しかし、今までの枠組み補強が、室の用途によっては補強できなく他の位置への補強の再検討が必要であったり、補強位置が約400mm程度室内側へ出っ張り、廊下の幅員と消火栓や教室の採光確保、特別教室の流しと窓の位置関係の問題も無く、室内では補強前と後での不都合はないと言える。